もうすぐ100歳
ジャパンヴィンテージとの出逢い
もう 何年越しになるでしょうか?
聖女たちと同時に 静かに待ち続けていた「古のモノ」との出逢いが、やっと訪れました。
大正終わり頃にオーダーメードされた棚です。もうすぐ100歳。
広い倉庫の中で 別々の場所で我々との出逢いを 待っていたかのように置かれていました。
はじめは これとは違うモノを見せていただきにそちらへ出向いたのですが…
一見して 「あ〜また違ったなぁ〜」とわかりました。
残念な気持ちを持ちながら、広い倉庫をしばらくサッキーさんと別々にまわっていると気になる方がいるのです。
はじめにこの倉庫に入って来たときに、目に止まっていたものの目的の方がいて出していただいていたものだから、スルーしていた方。
暫くその方の前で見つめ合っていると、もう^ - ^すうっと馴染んでくるのがわかります…
「なんか いいわぁ〜…おもっていたのとはずいぶん違うけど、美しいなぁ…」
生い立ちなどを伺っていると、サッキーさんから呼ばれました。
別な全く違うところにある方を見つけて、いいよ〜というのです。
行ってみると…ビックリ‼️(*⁰▿⁰*)
そっくりなんです!
さっきからずっといいわぁ〜とおもってみつめあっていた方と。
生い立ちは?
訊いてみても案内の方では詳しくわからず、とうとう専務さんにご登場いただきました。
とても思入れ深い買い付けだったらしく、その由緒ある御家の写メなど見せていただきながら、ご説明していただきました。
「よくわかりましたねぇ」と、驚かれていました。
さすが魔法使い‼️と言いたいとかころですが…^_^ただ、サッキーさんが導かれた方と私が導かれた方が同じお生まれだったということなだけ…
その時は鳥肌ものでしたけど(*⁰▿⁰*)
一つの出逢いのために何年も費やしたかに見えて、実はおふたりの方々だったのでしょう。
と、生みの苦しみ育ての喜びと、出逢いに感謝してアイバールイーへいらしていただく運びとなりました(=´∀`)人(´∀`=)
予想外の大きさに戸惑っていますが、ここしかない‼︎と、おふたり並んでいただきました。
皆様に出逢える日を楽しみにしています。ふた姫より👸👸
ぜひうさと展示会などイベントの機会に、会いにいらしてそのパワーを感じてみてくださいね╰(*´︶`*)╯♡
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